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日志


2008/2/28

春一番

最近家に引っこもりの毎日を送っている。今日もいつものように家で怠けていて、天気がよくて、一応かけ布団をベランダに干しに出した。
 
 本を読んだり、映画を見たり、自分なりの休日を楽しんでいたが、急に窓から影が覆ってきた。不審だと思ったところ、突然に、猛烈な風がうちの木造部屋を吹き揺らし始めた。窓の隙間から、「ウィ、ウィ」の風音が容赦なく僕の耳に入ろうとした。思わずに身体が風の寒さに耐えなくて、少し震えた。
 
 寒いな~~~
 
 と思ったきゃ、やばい、干した服は飛ばされそうじゃん~!!僕はすぐベランダに走り出し、慌てて飛ばされた服を拾って、全部部屋の中に移した。よしゃ、少し息を吐いて、また畳の上に座った。
 
 さ、強い風だな。台風並みじゃん!外はきっと大変やろう~~~まって、これは春一番じゃん。そうだ、春のメッセージが届こうとしているじゃないか。もう春だ。風は春の使者だ。春の女神から温かいメッセージではなくて、この猛烈の暴風で、春の到来が宣告される。春は生きの証だが、万物の成長する前に、まず、猛烈の暴風で世界の不浄を飛ばしきる。これから一新した世界に万物が育っていく~~~~
 
 風はまだ吹いている。部屋も揺れ続ける。僕の心も揺れ始めている。僕の心底の寒冬はもうさようなら、そろそろ僕の春を迎えなくちゃ~~~~~

中国対外援助についての少しの考え

ちょっと思いついたことで、調べてみた。中国は発展途上国なのに、なぜ対外援助があるのと思われるかもしれないが、実は、中国は最初に対外援助をしたのは1950年だった。それからずっと、対外援助を続けている。主な対象はアフリカ諸国とキューバのような中国と友好関係を保つ国などである。
 
 でも、対外援助とはいえ、57年も経った今日は、その性質が大きく変わっているようである。冷戦時代の対外援助はむしろ、一人も多くを自分の味方につけたいという動機だったが、現在、その性質が大きく変わっている。特に、環境問題、開発問題、資源問題、国際政治問題が複雑になっている背景において、一層判断がつらくなる。ここで、中国の対外援助の実態を把握する必要があるのではないかと考えたわけである。
 
 先ほど、中国の財政部のHPに行って、少しデータを入手できた。僕は注目したのは2006年の全国財政支出決算である。その中に、「対外援助事業支出」の項目では82.37億元である。一方、国内の「貧困地域に対する援助支出」の額は220.10である。2005年のデータと比べると、以下のようになる
           2005年          2006年  (億元)
対外援助事業   99.05           82.37
貧困地域援助   195,42          220.10 
 
 この二年間だけを比較すると、対外援助事業が減少傾向で、国内の貧困支援事業が増大傾向が見える。より詳しい判断は事業内容を見なくてはならないが。事業支出の傾向を見て、援助の意図も分かってくるだろうかと思う。