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2009/5/18 社会人になった感想4月はじめの入社研修を終えて、店舗配属になって、実際の仕事をこなしながら、5月の半ばを迎えてきた。社会人になった実感もだんだん強くなってきたような気がする。
留学生生活8年間の間、私はあまり自分を学生だと思ってこなかった。アルバイトをして、学費と生活費を稼いで、他の学生が飲みに行くのに、自分はバイトの時間に間に合わなければならない日々を送ってきた。そして、アルバイトもラーメン屋、弁当屋、研究員の事務補助、法律相談通訳などを経験してきた。対面した人もそれぞれで、社会経験はある程度積んできた。実際、その経験を今の職場にもすぐ役立っているし、ありがたいと思っている。しかし、その時はその時で、今は今だ。
学生時代には人より一杯社会経験を積んできたとは言え、社会人としての目標はまだ定まっていない。まっすぐで行くより、多様なことを経験してみて、多くの経験を積もうとした。今会社に入って、かなり雰囲気がいい職場だけど、言われぬ競争が既に始まっている。自分はまだ新米とは言え、いつの間にかに競争闘争に巻き込まれることは時間の問題だ。どう対応するのか。それが上昇志向が強い自分にとって、無視できないもので、生死に関る大問題である。競争とは、単に能力の競い合い、数値目標の達成だけではなくて、人間関係も重要だ。
既に仕事で、同僚の能力の高低が分かりつつきている。差別化するのではなくて、まとめて仕事をするのが重要だとわかっている。そこから人間関係が築き上げるわけである。幸い、同期の皆さんの協調性が高くて、結構出張っている僕に文句を言わない。そのお陰で、今まで上司の指令をうまくこなせてきたと思う。それでも上司から評価され、皆さんにプラスになるわけで、良性循環となる。但し、今私たち新入社員はまだ店長付きという名目でこれから、もし自分が部署に配属となって、部下を持てば、どのように人を動かせるかを考えなくちゃならないんだ。かれらは自分が成長するための踏み石となるわけだが、かれらをどのように積み重ねれば、自分のペースに合わせるのかが、多分、多くの問題が出てくるのではないかな。
後は上司とのコミュニケーションだ。褒めと叱りは多分自分の成長するエネルギー源となると思うけど、如何に自分の反抗心を殺して、上司の言葉を耳に入れるのかはこれからの課題となるだろう。さすがに、東大を出たから、プライドも結構高い。多分きつく言われると、自分は反抗してしまうかもしれない。店に入って以来、私は自分の学歴を自主的に披露したことがない。知っている人であれ、私は自分をあくまで普通の平社員として接するにすぎない。学歴で人を嚇すことが自分には好まないし、相手を傷つけてしまうし、百害には一利もない。上司はどうだろう。自分より目上とはいって、無茶なことを言ってくれば、私は多分そのまま反駁してしまう。その後の事後処理は大変となるから、また悩まされるだろうな。
これはすべて競争から生まれてくるものである。競争に負けず、自分を強くするだけではなく、周りの人を強くしなくてはならない。とりあえず、私の戦術として、味方を多くつけることである。そして、自分の能力を認めてもらうために、自分の自尊心を少し殺して、他人を合わせようとする姿勢を見せること。多分この二点を出来れば、自分は完全な社会人となるかな。別にそれを楽しみにしているわけではなく、ただしょうがない。自分の中にはやはり「自分」があるのさ。 |
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